つれづれ通信 第41号 「クレドは難しい?」
2025年09月08日
みなさんおはようございます。
いつもお仕事をしていただきありがとうございます。
クレド(行動指針)を朝っぱらからちょっと。
クレドとは、経営指針を達成していくにあたり、必要となる社員の行動指針のことです。
もっとざっくり言えば、社長が普段から思っていることで、なんとか社員みんな、やってよね、という感じでしょうか。
実際クレド自体は、十数年前から存在していて、ある勉強会で学んだものがベースになっています。
あらためて今回、新クレドチームが話し合ったことで、クレドそのものやその評価項目について、いろんな意見をいただきました。
「目標にするのは良いけど、評価者側からは見えにくい部分なので、評価項目として適切なのか」
「ベクトルという言葉がわかりにくい」
「似ているため、統合できる部分があるのではないか」
「よくわからないから、深く考えずに評価している」
「同じような項目が多い」
「抽象的なものも多く、理解がしづらい」
ごもっともな意見も多く、丁寧な説明が改めて必要だな、と感じました。
クレドは、私が思っている価値観を色濃く反映しているものですが、変わり続ける世の中でも、普遍的価値があるものだと、信じています。
どっかで「クレド談義」でもやりましょうかね。
みんな嫌かな。