つれづれ通信 第20号 「インターンシップ」
2025年04月28日
おはようございます。
いつもお仕事をしていただきありがとうございます。
山梨県立大学のインターンシップ希望者が、今年4名ありました。
面談も終え、全ての方が当社でインターンしたいそうです。
みんながうちを希望する理由のひとつは、「楽しそう」だから。
採用担当の中丸さんの力は間違いなく大きいです。あと当社にきたとき、社員の皆さんの明るい雰囲気がどうやらいいようです。
もうひとつは県立大の特徴ですが公務員志望が多いので、公共工事をメインに仕事している当社をその逆の立場から俯瞰したいという考えもあるようです。
インターン生を受け入れることでそれが直接雇用に結びつくかは微妙ですが、彼らの考え方は採用活動に役立ちますし、刺激も受けます。
彼らに与える仕事体験は、3つ。
1つ目は、ストリートプリント工法の同行営業。中丸さんと一緒にお客さんを周り、場合によってはSPの説明をしたりして営業の実体験をする。
2つ目は、建設ディレクターのお手伝い。原さんの指導の下監督さんのお仕事を手伝い、現場などにも行って本物を体験、インフラを支えている建設業の真髄を学ぶ。
3つ目は、SNSの発信やホームページへの提言。現場を取材して当グループのインスタグラムを更新したり、HPに対する意見など、若い視点を活かした広報をお願いする。
彼らがどのくらいの時間と期間インターンシップに費やせるのか学業優先なのでわかりませんが、少しでも積極的にかかわってもらい将来に役立ててもらいたいと思います。
その時は皆さんの現場にも、訪問することがあるかもしれません。
彼らに社会の厳しさと同時に、暖かさも伝えられたらいいですね。
今週もよろしくお願いします。