つれづれ通信 第35号 「かりんとう饅頭」
2025年06月10日
つれづれ通信第35号 「かりんとう饅頭」
なんてうまいんだろう。竹屋あさかわの「かりんとう饅頭」。
揚げたてぱりぱりの食感、中のしっとりとしたあんこと相まって、このハーモニーはまさに至福。
でも二口、頑張っても三口で食べ終わってしまうのが、とても残念。
もう一個食べたくなるけど、そこはがまん、みんなで食べよう。
この「かりんとう饅頭」は、新潟産コシヒカリの米粉を使用、高級米油で高温揚げすることで、さっぱりとしたカリカリ・サクサクの食感、中はしっとりと仕上がるんだそう。
黒糖は沖縄の波照間島産なのだそうです。
竹屋あさかわさんは、甲府市の伊勢通り沿いにあるお店で、創業130年の老舗。
実はどの和菓子もおいしいんです。
社長の浅川さんは、私が10年ほど前に何度かお会いしたことがあり、その際「かりんとう饅頭」を揚げるところを見せていただきました。
その香ばしい香りに物欲しそう顔を見抜かれ、揚げたて1個をいただけることに。
もうその瞬間から私は勝手に「竹屋あさかわ宣伝部長」に就任いたしました。
先日は、現場やプラントにも少しだけ差し入れをしましたが、いかがだったでしょうか?
(チアアップさんには残りもののようになってしまい、すみませんでした……。)
また近いうちに買ってきますので、まだ召し上がっていない方は、もう少しお待ちください。
個々の商品は山梨のお土産としてももぴったり。
ぜひ一度、足を運んでみてください。
竹屋あさかわさんのホームページはこちらになります。