つれづれ通信 第63号 「高校一年生の意見」
2026年03月12日
甲府東高校の生徒さんたちが、昨年同様「フィールドワーク」と称して、丸浜舗道にやってきました。
同友会に所属する企業を通して、甲府東高校の生徒が地域の会社を肌で感じ、その体験を自身の学びとすることが目的です。
今回の参加者は、女子2名、男子3名。いずれも同じクラスの高校1年生です。
甲府駅に迎えに行き、まずは源工業さん発注の甲府市内の現場へ。
表層工事前の油散布の様子を、少しだけ見学してもらいました。
その後は本社に移動し、座学とグループ討論。
以下は、その中で出てきた高校生の率直な声です。
質問1「あなたが、今見てきた工事現場で感じたこと」
- 車や機械が多く、事故が起こりやすそう
- 一つの会社だけで作業しているわけではないと知った
- 作業員が多い
- 作業員同士が協力している
- 機械をたくさん使っていて、力仕事というイメージが変わった
- 力があまりなくてもできそう
- 誰が何をするか、役割がきちんと決まっていてすごいと思った
質問2「あなたにとって、働くことの意味は何ですか」
- お金のため
- 生活のため
- お金がないと生活していけないから
- 何をするにもお金がかかるから
- 自分の幸せや、他の人の幸せをつくること
- 自分の「好き」を世の中に活かすこと
- 誰かを助けること
- 働くことで、他の人に何を与えられるか
- 働くことが生きがいになる
- 仕事がなくなったら刺激がなくなる
- 誰かのためにすることも大切だが、自分の成長にもつながる
- 自分が成長すると、結果的に誰かのためになる
質問3「あなたにとって大切だと感じた行動指針を3つあげてください。また、その理由も教えてください」
- 報連相
→ グループで情報共有することが一番大切だと思ったから - 主役は自分自身
→ 人のせいにする人はすぐ逃げてしまい、人生がうまくいかない。
自分の人生は自分で責任を持つべきだと思った - 配慮はするけど、遠慮はしない
→ 遠慮しないことで、自分も相手も成長できると思った - 仕事はいつもプロフェッショナル
→ 課題を出すなら、どうせなら最高評価で返ってきてほしいから - 配慮はするけど、遠慮はしない
→ 先輩や親に言いたいことがあっても言えないことがある。
でも、配慮しながら伝えなければ、会社のためにも自分のためにもならないと思った
以上です。
高校生たちの意見を、みなさんはどう捉えましたか。
まだ高校生になって1年も経っていませんが、
私は彼らの素直な言葉に勇気をもらい、
「日本の未来も、まんざらでもないな」と、嬉しくなりました。
最後に、今回の研修で素晴らしいサポートをしてくれた高見澤さん。
彼女にも心から拍手を送りたいと思います。

