つれづれ通信 第75号 「トース土打ち合わせ」
2026年09月24日
先日、トース土の組合事務局が置かれている福岡県のシーマコンサルタントさんとMTGしてまいりました。
オンラインでの打合せが当たり前になった時代ですが、やはり同じ場所に集まり、顔を見ながら話す時間には特別なものがあります。
理事であるシーマの社長を始め、堤さん、渡部さんらと、最近の情勢を話し合いました。
関東では丸浜舗道が本工法の拠点となり、期待されていることに改めて気付かされました。
「流域治水」は、川だけで水を受け止めるのではなく、流域全体で水と向き合っていこうという考え方です。豪雨災害が当たり前のように起こる時代になり、地域全体で水を受け止め、ゆっくり流していく仕組みをつくることが求められています。
そんな流れの中で、トース土工法の役割はこれからますます大きくなるのではないか、と感じています。土を活かし、自然の力と折り合いをつけながら治水の機能を高めていく。派手さはありませんが、じわりと効いてくる技術です。
福岡での時間は、トース土工法を広げていくうえで力強い後押しになりました。同じ方向を見ている人たちが各地にいる。そのことを改めて感じられたことが、何よりの収穫だったように思います。
流域治水という大きな流れの中で、トース土工法が現場で活かされる場面を、どんどん増やしていきたいと想いいます。
シーマコンサルタントさんでの打ち合わせは有意義なものでしたが、地元久留米で有名らしい「大砲ラーメン」が、とんぼ返りだったので食べられず残念。
社内掲載日:2026年3月16日


