安全パトロール
2018年01月20日
こんにちは!総務の小泉星菜です。
1/20に新井さんの安全パトロールについていきました。現場は川名さんの甲府市幸町です。
厚生労働省の平成28年の労働災害発生状況では、
死傷者数が多い業種は、製造業が26,454人、建設業が15,058人、陸上貨物運送事業が13,977人、 小売業13,444人とあり
建設業は事故発生率が高いのです。(>_<)
そのため丸浜舗道では、安全衛生推進チームが各現場の安全パトロールを行っています!(^^)
この日の作業内容は舗装版破砕・殻運搬処分・不陸整正・表層です。
さまざまな項目のチェックリストが書かれた安全パトロール点検表を手にヘルメットをかぶりいざ出発。
現場の近くになると「100m先」「この先工事中」「徐行」と書かれたオレンジの看板がありました。
こういうのも現場の人が事故を起こさないように考えて適切な場所に設置しているんですね。
現場に着くとバックホウで既存のアスファルトをめくっていました。あの固いアスファルトも重機にかかれば軽い板のように持ち上げられダンプに乗せられています。
アスファルトでさえ砕くことができる重機ですから、人が衝突してしまったらアウトですよね。
普段は近くで見ないので、足に伝わる振動や車をはるかに超える大きさ・重圧感を感じて、
機械を扱う業種の危険さをしみじみ感じました。
アスファルトを剥がし終えると、
M30-0を載せたダンプがバックしてきました。
ここでしっかり誘導していますよね!重機やダンプの死角に入ったら事故が起こってしまいます。事故を防ぐための重要なポイントですね。
そして、バックホウの排土板で平らにし(多くはモーターグレーダーを使いますが狭い場所だったため)、プレートやローラーで転圧していきます。これが「不陸整正」というものです。
何回も往復し、丁寧に均していきます。
ここが凸凹してしまうと舗装の強度に偏りが生じてしまうので、平行で丈夫な舗装を仕上げるために
精密に水糸で測っていました。
この青い1や2という数字は○cm高いという意味だそうです。
(この数字の下に点がある場合は○cm低いという意味。)
使っていない重機やダンプにはしっかり歯止めをして逸走防止をしています。
緊急連絡や安全衛生管理組織図の看板を見ているときに「KYある?」と言っていて空気読めないの略しか知らない私は何のことだかわかりませんでした。
そしてこれがKYです

危険予知表(KY表)
危険予知の略でした。これはどんな危険がひそんでいるかあらかじめ考え、「これは危ないから気をつけないとなあ」と書くものです。
今回の現場は民家が集まっていて、近くに小学校・中学校もあるので、
重機や人、車・ダンプの通る場所が狭く慎重に工事を行っていました。
今日は土曜日でしたが、平日など登下校の時間など特に気を付けなければならないと川名さんも仰っていました。
現場の場所や状況によって気を付けなければならないことが変わってくるので
毎回同じことだけに気を付けてればいい、という問題じゃないことがよくわかりました。
表層の部分は残念ながら見られませんでしたが、実際に見て知ることによって
理解しながら総務の仕事をこなすことができるので、とてもためになりました(^_^)