現場取材パート2

2017年06月28日


おはようございます

丸浜舗道・総務部の小泉星菜です。
6/17㈯に市川三郷町(6号)で行っている

富士川堤防天端舗装工事へ見学に行きました。
前回の続きのパート②をお送りします

Screenshot_2017-06-19-07-58-47

深澤さんの次に中島さんに話を伺いました。
「作り上げた後、自分達が作った道を皆さんが通っているのを見た時は達成感がある」と、何度も舗装工事をしてきた中島さんならではの重みのある言葉をおっしゃっていました。
〝安全に歩ける道をつくりあげ、その道が地図に残る〟というのは誇りですよね。

舗装工事といえば車の通行を止められて嫌だなとか、アスファルトを敷いているだけの工事だろうなど連想されるかもしれませんが、そうではないんです

今回の工事のように、堤防で水災が起きた時に家のほうへ氾濫するのを遅らせ、災害を最小限にし、多くの人が安全に暮らすことができるようサポートする役目も舗装工事は果たしているのですヨ

DSC_0642

 

 

角田さんは、安全巡視員というものの役割を教えてくれました。
堤防から人が落ちないよう見張って、コーンや旗を立て注意喚起をする。全体をよく見て安全に作業を進めるための必要不可欠な役割です。

初めて現場に行くことができて、重機の迫力、常に安全に気を遣わなければならない神経、アスファルト合材の間近で感じる熱と長時間日光に照らされる暑さなどを学べました。

そして何より舗装にかける真剣な想いを聞くことができたので貴重な体験となりました。(*^。^*)

 

最後に社長と一緒にアイスを皆さんへお渡しました。

Screenshot_2017-06-28-09-05-31

ぜひここの堤防を通る機会がありましたら、丸浜舗道のことを思い出してほしいです!

フェイスブックもよかったら見てください   😉