土地面をアスファルト舗装でぬかるみのない快適な地面に！

施工前の入口側からみた写真です。手前はコンクリート舗装が残っていますが、奥の方は土が露呈した状態です。

先ほどの写真の奥右側からみた写真です。マンホールなどが複数設置されています。

こちらは奥左側からみた写真です。手前に引いてある矢印部分がアスファルトの始まりのマークです。

まずは路盤を作るために一度地面を掘り返しています。この作業工程を省くと後に浮き沈みの激しい汚い舗装になってしまいます。

先ほどの掘り返した地面の上に砕石を敷いていきます。これが路盤となります。

後のアスファルトを耐久性高く、平坦性の高いものとするために、路盤を作る作業は特に丁寧に行います。

いよいよアスファルト舗装です。今回は十分に広いスペースでの施工だったためアスファルトフィニッシャーを使用してアスファルトを敷いていきます。

入口側からみた完成写真です。まるで施工前とは別の場所のようです。手前のコンクリート舗装を活かしつつなだらかに接続しました。

奥右側から撮影した写真です。多数あったマンホール部もしっかりとクリアしています。

奥左側から撮影した写真です。アスファルトのない手前には砕石でぬかるみ防止をサービスさせていただきました。