ストリートプリント

既存のアスファルト舗装を石畳やレンガ敷きのように美しく加工することができる工法です。アスファルトは、数々の優れた長所を誇る舗装材ですが、「劣化しやすい」「見た目が貧弱」という難点が付きものです。しかし、ストリートプリントを用いれば見た目を美しく耐久性に優れたアスファルト舗装が実現します。
付加価値を創造する最先端工法がストリートプリントです。

ストリートプリントの4つの特長

1. 美しい景観を創造します

様々なパターンとカラーの組み合わせで、あらゆるランドスケープ・デザインのご要望にお応えします。

2. 経済的で維持費が抑えられます

汚れにくく雑草も生えず、剥がれやガタつきとも無縁のため、メンテナンスに手間がかかりません。

3. 部分補修も継ぎ目無し

路面加熱装置を使うことで部分補修が簡単に行えます。配管の埋め戻し工事があっても、新設時と同様の美しい仕上げが再現できます。

4. アスファルト路面の寿命を延長

ストリートボンドコーティングが散布された舗装面は、何もしないアスファルトよりも大幅に寿命が延びます。美しいだけではないのです。

Before Afterの例

ストリートプリント断面図

断面図

ストリートプリントの施工工程

線引き

メジャーやスコヤ、トランシット等を使用し、テンプレートの配置場所の墨だしを行う。ペイントスプレー・9mmロープ・白墨等を使用。

アスファルト加熱

路面加熱装置(ストリートヒート)SR-60およびSR-20を使用して施工箇所を加熱して軟化させる。

アスファルト加熱

路面加熱装置(ストリートヒート)SR-60およびSR-20を使用して施工箇所を加熱して軟化させる。

スチールテンプレート除去

アスファルトにしっかりと型が押されたらテンプレートを取り外す。

カラー塗布

混合・攪拌したコーティング材料をスプレイヤーを使用して施工面に吹き付ける。吹き付けた直後にブルーム(デッキブラシ)等でこすり、目地内部に溜まるストリートボンドを掻き出して均一に分散させる。

施工完了

ストリートボンドの6つの特長

舗装面のコーティング材には、耐久性、柔軟性、防滑性、耐薬性、耐アルカリ性、という6つの性能がバランスよく求められます。たとえ5つの性能が抜群であったとしても、たった一つの性能が劣ってしまえば優れたコーティング材とはいえません。これら6つの性能を高レベルでバランスよく持つストリートボンドコーティングは、理想的な舗装コーティング材といえます。

1. すぐれた耐久性

強固なことで知られるエポキシ樹脂をベースに、その弱点をアクリル樹脂で弱点を克服することにより、抜群の耐久性を得ることに成功しました。また、常に湿潤状態で使用しても抜群の耐久性・耐摩耗性を誇ります。

2. 動きに追従する柔軟性

アスファルト路面はコンクリート舗装と異なり、温度変化や圧力により大きく動きます。路面の動きに対して柔軟に追従するフレキシビリティーを持つためにひび割れの発生が激減します。

3. 安心の防滑性

独自の骨材配合で、抜群の防滑性を持ちます。乾燥時にも湿潤時にも、安定した防滑性で車両も歩行も安心です。

4. 耐候性

直接紫外線にさらされても退色が起きにくい耐候性。長期間に渡り美しさを維持します。

5. すぐれた耐薬品性

アスファルト路面は、ガソリンやエンジンオイルなど様々な薬品類により侵されます。ストリートボンドがコーティングされることにより、路面の劣化を防ぎ、耐久性が大きく向上します。

6. 耐アルカリ性

アスファルト路面用に開発されたコーティング材ですが、耐アルカリ性も証明済み。コンクリート路面にもコーティングが可能です。

テンプレートデザイン

ストリートプリント施工例